宅飲みを極めよう
2020/05/01
ウイルスの感染拡大防止のため、外出の自粛が促されている今、家で呑む「宅飲み」でくつろぐ人達が増えています。政府の専門家会議も推奨し、若者を中心に盛り上がりを見せているオンライン飲み会なども今、非常に話題となっています。
家でゆっくりくつろぐ時間のお伴に最適なお酒の「水割り」や「お湯割り」
コツさえつかめば、さらに美味しく仕上がります。
(水割りの作り方)
【手順1】よく冷やしたグラスに氷を容量いっぱいに入れ、お酒を注ぐ
【手順2】何度もかき混ぜる
(お酒は氷に反応して希釈熱というものを出し、温度が上昇します、何度もかき混ぜる理由は、その上昇した温度を下げるためです)
【手順3】混ぜている間に氷が溶けたら、その分の氷を足します
【手順4】注いだお酒の2倍から2.5倍の水を注ぎ、2、3回かき混ぜる
(焼酎のお湯割りの作り方)
お湯割りは、水割りの逆で美味しく飲むためには『お湯が先、焼酎は後』です
【手順1】 グラスにお湯を入れる
【手順2】 お湯の入ったグラスに焼酎を入れる
【手順3】 15秒ほどかき回さないで待つ
そして美味しくなる最大のポイントです。
使用する水にこだわってください。
よりこだわるならば、水割りに使用するものと同じ水で作ることをおすすめします。
お店以上の美味さになります。
水道水は冷えたままでは独特の臭みが消えないため、控えた方が良いでしょう。
おすすめは、もちろん「彩都の水」です。
焼酎やウィスキーの水割り・お湯割りを作ると味にコクが出て美味しいと評判をいただいています。
焼酎はあらかじめ「彩都の水」で割ったものを一日ほど冷蔵庫で寝かしておくとよく馴染みます。
もうひとつ嬉しいポイント!「彩都の水」は、二日酔いや悪酔いの原因となってしまうアセトアルデヒドを体外に排出してくれるため、お酒を飲みすぎた時などにも効果を発揮するのです。
是非、お気に入りのグラスでゆったりと楽しく味わってくださいね。