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「水の日」・「水の週間」

2022/08/01

「水の日」・「水の週間」があるのをご存知ですか?

暑い夏、8月は一年で水の使用量がもっとも増える月です。

その最初の一日(8/1)を、「水の日」、8/1~7を「水の週間」とすることが、 昭和52年の閣議了解により定められました。

これは、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるためです。

地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得ながら、例年 、水の大切さに関する普及啓発活動が全国的に実施されています。

今年の活動一覧は下記になります。

■水の週間中央行事

○水を考えるつどい 

作文コンクール表彰式や水に関する専門家や実務家を招いた基調講演を実施します。

○水のワークショップ・展示会 

小学生の親子を対象に「水」に関する様々なワークショップや展示を実施します。 

■水の週間関連行事

○水資源功績者表彰

水資源行政の推進に関し、特に顕著な功績のあった個人及び団体を表彰します。

○全日本中学生水の作文コンクール

次代を担う中学生を対象に「水について考える」をテーマとした作文コンクールを実施します。

○水とのふれあいフォトコンテスト

水辺の憩い・水のある風景、暮らしの中で毎日使う水、ダムや水路など水をつくる施設等をテーマにフォトコンテストを実施します。

○水とのふれあいフォトコンテストSNS

多くの方に「水の日・水の週間」を知っていただくため、フォトコンテストのSNS部門を開催しています。

ぜひ「#8月1日は水の日」で投稿してください!

○水の週間打ち水大作戦 

国土交通省ほか賛同いただける団体によって打ち水を実施します。

○都道府県等が実施する「水の週間」関連イベント

全国各地で開催が予定されている水に関する様々なイベントの予定を紹介します。

○「水の日」ブルーライトアップ

8月1日「水の日」に、全国各地の施設をブルーでライトアップし、「水の日」認知度向上や普及啓発を図る取組を実施します。

詳しくは、国土交通省のページをご参考ください。

多くの行事が開催されているのがわかります。

この機会に、ぜひ水の貴重さや水資源開発の重要性について考えてみてください。



MLIT channel(国交省政策チャンネルより)

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