動物と水との関係
人間の生活に水が欠かせないように、動物にとっても水は欠かせない大切なものです。
そこで今回は、動物の水との関わりについてご紹介していきたいと思います。
◆なぜ、動物にとって水は必要なのか?
人間を含めた動物は生命を維持するために栄養、水、空気を必要としています。
私たちは通常、食べ物以外に水分を直接飲むことで水分補給をしています。しかし、動物によっては直接水を飲むのではなく、食べ物に含まれている水分で十分足りてしまうという場合もあります。
◆動物も汗をかくの?
人間は汗をかくことで気温が上がり体温が上がりそうになると、体温を下げて調節します。暑い夏が来ると汗が止まらなくなりお困りの方もいるかもしれませんが、体温が上がったままでは体調を崩してしまうので、汗は人間にとって非常に重要な働きをしています。
では、人間以外の動物も同じように汗をかいたりするのでしょうか?
実は汗をかく動物と書かない動物がいます。
例えば、ネコは汗をかくことができず体温調節が苦手な動物です。
そのため、暑い時はなるべく動かないようにしているので、夏の暑い日は涼しい場所を見つけてじっとして過ごしています。
また、犬も汗をかくことができません。そのため口を開けて「ハッハッハッ」と息をしながらよだれを蒸発させることで体温を調節しています。
◆なぜ水がなくても暮らせる動物がいるのか?
私たち人間は水を飲まないで生きていくことは難しいのですが、ラクダなどの動物は水がほとんどない砂漠などでも生活しています。
なぜ、砂漠でも生きていくことができるのでしょうか?
ラクダは外気温に合わせて体温を調整することができます。気温が高い時に自分の体温を上げることで汗をかかずに暑さに耐えることができます。またラクダの尿はとても濃いのですが、このような体の仕組みによって汗や尿からなるべく水分を排出しないようになってしまいます。
また、水を一気に100リットル以上飲むことができます。他の動物と比べても血液中に余分な水分をたくさん貯めることができるので、ある程度水を飲まなくても生きていくことができるのです。
「ラクダのこぶには水が入っているのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、実はラクダのこぶは水分ではなく脂肪です。ですが、背中にこぶがあることで断熱効果があり、体温の上昇を防いでいると言われています。
このような体の仕組みによって水がほとんどない砂漠でも生きていくことができるのです。
いかがでしたでしょうか?
関わり方が違っても、人間にとっても動物にとっても水は欠かせない大切なものです。「水は限りある資源」であることを忘れずに、一人一人ができる範囲で大切にしていきましょう。
天然水で作ったかき氷はなぜ「ふわふわ」?
最近のかき氷はとてもオシャレで贅沢感のある夏の定番スイーツとして進化してきました。
その中でも天然水で作ったふわふわかき氷は、行列に並ばなければ食べられないものもあるほど人気が出てきています。
そこで、今回は「天然水で作ったふわふわかき氷」にスポットを当ててご紹介します。
天然水で作ったかき氷とは、いわゆる「天然氷」で作ったかき氷のことです。
天然氷は湧水などの天然水を利用して作られているのですが、冷凍庫などで凍らせて作るものではありません。山間や湧水などの天然水を採氷池に引き入れて、冬の寒さを利用して自然の寒さで凍らせた氷が「天然氷」なのです。
透明で硬く溶けにくい氷の条件は低温でじっくりと凍らせることであり、「天然氷」として出荷することも簡単なことではありません。
2週間〜20日間かけて凍らせ、氷の厚さが約15cmになったら手作業で切り出し作業を行います。
その後「氷室」と呼ばれる氷を保管する場所に運び、全国に出荷されます。
天然氷作りの職人は日本にわずか5軒しかない蔵元で修行し経験を積み技術を学び、ようやく職人になることが出来ます。
縁日などで食べるかき氷は「ザクザク」や「ジャリジャリ」という食感ですが、天然かき氷で作ったかき氷は口の中でふわっと溶ける「ふわふわ」とした食感です。
では、なぜ天然氷で作ったかき氷はふわふわなのでしょうか?
それは、天然氷は通常の氷よりも固い氷ということにヒントがあります。ふわふわとした食感を出すためには、より細かく氷を削る必要があります。
そのため、通常の氷ではふわふわな食感を出すまで細かく削ることができず、結果として「ザクザク」や「ジャリジャリ」という食感になってしまいます。
一方、天然氷は水分子同士の結合が強いので、通常の氷よりも固いため細かく削ることができず「ふわふわ」とした食感を出すことができるのです。
また天然氷は氷の中にミネラルや空気などの不純物が残りにくくなっています。通常の氷は不純物が混ざっているので溶けやすく、お客さんに提供された時にはすでに溶け始めてしまっています。しかし、天然氷は不純物が少ないので溶けにくいため、最後までふわふわな食感を楽しむことができるのです。
暑い季節になると食べたくなる「かき氷」。今までなんとなく食べていたかき氷ですが、長い期間をかけて作られていることを考えながら食べると感慨深いものがありますね。
全国各地に美味しい天然氷のかき氷屋さんがあるので、ぜひお気に入りのお店を見つけてふわふわな食感を楽しんでくださいね。
そして彩都の水でかき氷を作っても、とっても美味しいですのでぜひお試しください。
ペットの飲み水、どうしたら良い?
ペットにとって水分補給はとても重要です。
では、大切なペットにはどんな水を飲ませるのが良いのでしょうか。
◆ペットに適した水は?
①清潔な水を用意しよう
ペットにとって一番重要なことは「清潔な水」を用意してあげることです。
犬や猫などの場合は、あまり水分補給をしないと、脱水症状や熱中症になってしまう可能性があります。
つい、「足りなくなった分の水をお皿に足せばいい」と考えがちですが、水を交換する際はお皿もキチンと洗うようにしましょう。
犬や猫はお皿に舌を入れて飲むので唾液や細菌が水に混入してしまい、水が清潔ではなくなってしまいます。もし、そのお皿に追加の水を継ぎ足してしまっては、細菌が繁殖した水に清潔な水を混ぜることになり、本末転倒になってしまいます。
また、床に近い場所に飲み水のお皿は置かれていることが多いので、ほこりやゴミなどが入ってしまいます。
ペットは自分で水を用意することができません。ぜひ、ペットの代わりに飼い主さんが定期的に水を入れ替え、清潔な水を保てるよう管理してあげましょう。
②水道水?ミネラルウォーター?
ペットに与える水は軟水が適しています。
日本の多くの地域の水道水は軟水なので、水道水はペットの飲み水に向いています。
しかし、一部地域では硬水の地域もあるので、住んでいる場所の水の成分について予め調べることも重要です。
ミネラル成分を多く含む、地下水などを飲ませると、ミネラル過多で尿路結石などのリスクが高まってしまいます。
また、ミネラルウォーターを使用する場合もペットに負担のない水を選ぶようにしましょう。
③ウェットフードをあげる
ペットの中にも水分補給が苦手な子もいます。
そんな時はウェットフードがおすすめです。
ウエットフードとは水分含有量が75%程度のフードで、缶詰やパウチに入っています。ドライフードに比べると十分に水分補給を行うことができます。
しかし、価格的にはドライフードよりも高価なので、ぬるま湯やスープをドライフードにかけてふやかしてからあげるのもおすすめです。
◆まとめ
これから暑い日が増えてくる季節になってきました。
ペットは喉を潤すだけでなく、体温を下げるために水を飲むこともあります。
大切なペットといつまでも健康で暮らすためにも、ペットにあった清潔な水がいつでも飲める環境づくりを心がけてくださいね。
飲みかけのペットボトルは危険?食中毒に要注意!
ペットボトルはコンビニや自販機など、どこでも買うことができ、フタもついているので持ち運びにも使えるとても便利なアイテムです。
ですが、一度口をつけて飲んだペットボトルは、中で細菌が繁殖してしまい食中毒の危険性が高まっているということをご存じでしたか?
菌は25〜30℃で一番繁殖しやすいので、特に気温が高くなってくるこれからの季節は最も注意が必要です。
◆なぜ、ペットボトルに菌が繁殖するの?
では、なぜ直接口をつけて飲んでしまうとペットボトルに菌が繁殖してしまうのでしょうか?
それは、人の口の中にはたくさんの口内細菌がいるからです。そのため、ペットボトルに口をつけて飲むと飲み口から細菌が入り込み、ペットボトルの中で菌が繁殖してしまうのです。
中でも麦茶は無添加で保存料が入っていない物も多く、原料に含まれている麦などの炭水化物が菌の大好物であるため、他の飲み物に比べて繁殖しやすい傾向にあります。
また、コーヒー飲料はミルクや砂糖を含むものが多く菌が繁殖しやすいので、特に注意が必要です。
◆細菌を増やさないために
細菌を増やさないためにはどのようなことに気をつけた方が良いのでしょうか?
一番理想的なのは、ペットボトルに直接口をつけて飲まずコップに移して飲むことです。
コップを使って飲んだとしても、一度開封して外の空気に触れるので全く菌が繁殖しないわけではないですが、口内細菌の混入は防ぐことができます。
ですが、外出先などいつでもコップで飲めるわけではありませんよね。
ペットボトルに直接口をつけて飲んだ場合は、以下のことを意識してできるだけ菌を繁殖させないよう気をつけましょう。
・できるだけ早めに飲み切る
・残ってしまったものは冷蔵庫に入れて、早めに飲み切る
・早く飲み切れるよう、はじめから小さいサイズを選ぶ
◆まとめ
菌が繁殖しても見た目や味に変化がないことが多く、気がつかないで飲んでしまった場合、嘔吐下痢などの食中毒の症状が出る場合があります。
また、飲料の種類や環境によって菌の繁殖スピードが違うので一概に「開封後○時間までOKです」と言うことはできません。
どうしても残ってしまった分に関しては「もったいないな」と思うのではなく思い切って破棄する勇気も必要です。
ペットボトルの飲み残しは食中毒のリスクがあることを理解し、早めに飲み切ることを意識しましょう。
自然治癒力には水が欠かせません。
自然治癒力という単語を聞いたことがありますか?
感染症問題や健康志向の高まりを見せる現在、この単語がとても注目されています。
では、自然治癒力は一体何なのでしょうか?
かぜをひいた時、暖かくして寝ていることで、かぜが治ったことがありませんか?
お腹が痛い時などにお腹に手を当ててじっとしているうちに、症状が和らいだ事がありませんか?
膝にすり傷をつくり、血が出てきても、放っておくと いつの間にか 元通りに治ってしまったことはありませんか?
私たちの体は、このように病気や傷を負っても、それを修復していく能力を持っていると言われています。
このような体の修復力、回復力を自然治癒力と呼んでいます。
「自分の力で病を癒し、治す自然の力」という意味です。
人間にもともと備わっている能力の一つだといわれています。
その自然治癒力を高めるためには、バランスの良い「食事」、適度な「運動」、正しい「呼吸」、「心」の安定が大切な条件になります。
つまり、この4つの柱がしっかりすることで、より高い自然治癒力となるのです。
そして、これらをしっかりサポートしてくれるのが、実は「水」なのです。
近年、風邪などの上気道感染の予防には「カラダの水分量を保つこと」が大切だと言われています。
これは、鼻腔や気管といった気道の上皮にある「線毛」という細い毛が、体内の水分量を保つことで活発に動き、ウイルスなどの異物が侵入するのを防ぐためです。
また水分摂取が不足すると血液中の水分も不足し、血流が悪くなります。
こまめに水分を補給することで血流が改善すると白血球などの免疫効果が全身に行き渡るようになります。
よく聞く血液ドロドロ、血液サラサラというものです。
これから暑くなる時期は、水分摂取が適切でないと熱中症や脱水症などにもつながってきます。
脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下し、必要な栄養素が体に行き渡らなくなり、不要な老廃物を排泄する力も低下します。
また、食欲不振などの原因にもなります。
そして美容の天敵=乾燥。
こちらはしっかり水分を補給することが大切です。
そしてお風呂で身体を温めることにより全身の血液循環が良くなり、自律神経系や内分泌系や免疫系のそれぞれの機能を正常にしようという働きがおこります。
このように自然治癒力をサポートするために必要不可欠なのが「水」なのです。
厚生労働省でも、 「健康のため水を飲もう」推進運動を健康政策としてリリースしています。
厚生労働省では身体の中の水分が不足すると、「熱中症」、「脳梗塞」、「心筋梗塞)など、さまざまな健康障害のリスク要因となりえると警鐘を鳴らしています。
成人の体内の水分は、尿や便、汗として排出されたり、呼気や皮膚から自然に蒸発したりして、一日当たり約2.5リットル失われています。
そして厚生労働省の指針では、人間が1日に必要な水分は2.5リットルとされています。
料理等で1リットルくらい補給されるとして、1.5リットル目安で摂取するとよいそうです。
のどが渇いていないから・・・
汗をかいていないから・・・
実は、水分が減少している場合もあります。
その時は、尿をチェックしてみてください。
いつもより尿の色が濃く、量が少ない場合はすでに体内の水分不足が起こっています。
常日頃から水の補給をしっかり行って、自然治癒力を高める体作り、そして病気に備えましょう。
水に味ってあるのでしょうか?
水に味ってあるのでしょうか?
そんな疑問を持ったことがありますか?
正解は、水にもしっかり味があります。
とは言うものの・・・実際は、あまり感じたことがない方も多いと思います。
その理由は、水の処理方法です。
市場に出ているお水のほとんどが「加熱殺菌処理」で販売されています。
これは、綺麗な飲料水にするため水を一旦沸騰させて気体にしたあと、別の場所で冷却して液体の水に戻し作られる方法です。
この方法は、水を加熱をすることで水のミネラル成分や水本来が持つ甘みも失ってしまうと言われています。
なので「加熱殺菌処理」がされている水の味は、同じに感じることが多いのです。
では、「彩都の水」はどうでしょうか?
「彩都の水」は、この「加熱殺菌処理」を使わず「流水式紫外線殺菌装置」を採用しています。
「流水式紫外線殺菌装置」は、紫外線を用いて水を殺菌処理できる装置です。
この装置をつけることにより、水の成分を一切変えることなく、蛇口から出るまでの一切の菌を排除できます。
またタメ水ではなく水源から蛇口まで直接密閉で、さらに途中紫外線殺菌装置を通過することにより、さらに安心な水を提供しています。
この「流水式紫外線殺菌装置」は、「加熱殺菌処理」に比べ、CO2排出量の排出がとても少なくエコにも貢献しています。
ただ衛生面を保つために、なるだけ容器に傷などがなくて外気などに触れていないものを利用していただきたのと、ラドンが含まれる期間は約3~4週間ですので、より高い効果を実感いただくためにも早めの飲用をおすすめいたします。
「彩都の水」は、クリーンな殺菌で安全安心、そして天然の保湿成分たっぷり、そして美味しい「彩都の水」。
きっと「彩都の水」を飲んでいただけたら、水の味がすぐに判別できると思います。
立春を迎えます
2023年1月末に、10年に一度とされる今シーズン最強の寒波が日本列島を襲いました。
体感的にはまだまだ冬の気候ですが、暦上は春の始まりを知らせる日、2023年の2月4日は立春を迎えます。
立春は「春が立つ」と書くことからもわかるように、春が始まる日という意味でもあります。
立春は季節の指標である「二十四節気」のひとつで、24ある節気の1番目です。
季節は太陽の動きに影響されるので、季節の目安として一太陽年を24等分したものが二十四節気です。
旧暦は、月と太陽の動き取り入れた「太陰太陽暦」なので、年ごとに季節と月日にズレがあります。
そこで季節を知るために、中国で考案された二十四節気が取り入れられました。
季節には春夏秋冬の4つがありますが、それぞれの季節の始まりが立春・立夏・立秋・立冬で、立春は春の始まりを意味しています。
時期や語感が似ているのでよく旧正月と勘違いされるのですが、旧正月は「旧暦の正月」「旧暦の1月1日」を表します。
どちらも1年の始まりを意味するので混同しがちですが、二十四節気と旧暦は成り立ちが違うため、日付も違います。
この立春では様々な風習や慣習がありますが、お水にまつわる事例を2つご紹介します。
■立春朝搾り
立春の朝に搾ったお酒を、「立春朝搾り」と呼びます。
節分の夜からお酒の原料であるもろみを搾り続け、当日の朝に澄んだお酒として完成させるというもので、立春の日のために作られる特別なお酒です。
全国各地の神社で立春祭が行われ、振る舞われたりしますので、是非お近くの神社のイベントを調べて、このおめでたいお酒を嗜むのはいかがでしょうか?
■若水
立春(新年)の早朝に井戸や湧き水から初めて汲んだ水のことを「若水」といいます。
若水は1年の邪気を払うとされ、神棚に供えたあとに雑煮を作ったりお茶を淹れたりしていました。
今は、新年元旦に風習が見られますが、もともとは立春の風習でした。
若水を使って淹れたお茶は縁起物として「福茶」と呼ばれています。
水道でもペットボトルの水でも構いません。
是非、心を込めて澄んだお水をくみ、お茶やコーヒーを淹てみてください。
むくみに有効な水
新年あけましておめでとうございます。
年末年始にかけて飲酒の機会が増えてしまった・・・
おせち、鍋などの美味しい料理や甘いデザートもたくさん食べてしまった・・・
寒さで外出を控えてしまったり、身体を動かしていない・・・
夜更かしたくさんしてしまった・・・・
そんな方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
冬は一年で一番太りやすい季節です。
冬太りの大きな原因は、むくみや、運動量が減って摂取カロリーが増えることで脂肪が蓄積されてしまいます。
むくみの対策のひとつに「水」がとても有効です。
人の体は約60%が水分から成り、1日に常温・安静時で呼吸や皮膚から900ミリリットル、尿から1500~1700ミリリットル、合計2400~2600ミリリットル程度の水分が排出されます。
水だけで1500~2000ミリリットルの摂取を心がけましょう。
1日に10~15回程度に分けて、こまめに摂取するようにしましょう。
寒いので水を取ることも億劫になる人が多いです。
しっかり摂取するように気をつけてください。
また、温かいお茶や珈琲などでの代用はしないようにしましょう。
寒い日に水の摂取に抵抗があられる方は、「白湯」にしてください。
白湯は体の内側と外側の両方から温めてくれますので一石二鳥です。
よく水分を取り過ぎると太るという言われる方がいらっしゃいます。
もちろん過度な摂取はいけませんが、水はカロリーゼロ。
水や白湯を飲んで太ることはありません。
余分な水分は尿や汗となって排出されますのでご安心ください。
水をとりながら、身体を温め適度な運動を行う。
そして味が濃い食事を少し我慢しましょう。
冬だけでなく上記を意識していると基礎代謝があがります。
基礎代謝があがると、太りにくくなるだけでなく、免疫力UPやエイジングケアなど健康と美容にもとっても良いです。
もし年末年始の行動に思い当たる節があったら、今からでも遅くはありません。
毎日コツコツと続けることが大切です。
冬の手洗い
寒くなると手洗いでお湯を使うことが多くなりませんか?寒くなった際の手洗いは、お湯でいいの?水ではなくて良いの?
今回は、そういった疑問をまとめてみました。
(水で手を洗っていらっしゃる方)
水での手洗いの場合は、皮膚の表面を守っている皮脂を洗い流さないと言われています。
ただ冷たい水を使っての手洗いや作業は手の血行を悪くするので、手荒れや乾燥がひどくなってしまいますので注意してください。
寒い季節は、手や足など末梢の血液循環は悪くなりがちなので、この時期の水での手洗いは、あまりおすすめできません。
また水が冷たいと手洗いが億劫になりませんか?
早めに切り上げてしまい、十分な洗浄効果が得られないことも考えられます。
(お湯で手を洗っていらっしゃる方)
お湯で手洗いは、逆に手に必要な皮脂も洗い流してしまうことです。
皮膚の表面を守っている皮脂は、手肌のうるおいが外に逃げ出さないように保護してくれています。
大切な油分を洗い流す訳ですから、乾燥を悪化させてしまいます。
また空気が乾燥している季節なので、肌の水分が蒸発しやすくなります。
うるおい不足におちいった手はガサガサに乾燥するだけでなく、あかぎれや湿疹などの手荒れを引き起こしてしまうのです。
お心当たりはございませんか?
では手洗いや炊事などは、どうしたらいいのでしょうか?
正解は「ぬるま湯」で洗うことです。
具体的には32~35℃の、体温よりも低い温度のぬるま湯です。
これぐらいの温度のお湯なら皮脂を必要以上に奪いませんし、冷たすぎず、熱すぎず、しっかり汚れ落としてくれますので、手を清潔に保ってくれます。
手洗い後の手荒れを防ぐには、手に付いた水分をしっかりとふき取ることがポイントと言われています。
これは手に水分が付いたままだと、水滴が蒸発するときに手のうるおいまで一緒に蒸発するからです。
その後に、ハンドクリームなどですぐに保湿をすれば、なお効果的です。
風邪やインフルエンザなど感染症が流行する冬。
ぬるま湯で普段以上に、こまめな手洗いを心掛けてください。

冬水田んぼ
冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)という言葉を聞いたことかありますか?通常、田んぼに水を張る季節といえば、春ですが、稲を刈り終わった後(収穫後、12月~3月)の田んぼに、通常は水が張られていませんが、あえて田に水を張り続けた状態(湛水状態)にしておくことを冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)と言います。
冬期湛水(とうきたんすい)とも呼ばれます。
江戸時代の文献に「田冬水」や「会津農書」などに記録が残っており、生態系の力を使い、田んぼの機能を改善する、歴史のある自然再生農法ですが、最近も注目されています。
この冬の田に水を張るのは、どんなメリットがあるのでしょうか?
■湿地状態がつづくため微生物やミミズ、魚が育ちます。
■水田に残っている藁くずやイネ株の分解が進み、残留物は春に藻類の栄養源となり、有機物は菌類やイトミミズなどの働きで天然の堆肥となります。
■それらを捕食する白鳥などの渡り鳥が飛来し、越冬地として利用することがあります
■渡り鳥が飛来した場合、そのフンによるリン酸の施肥効果が確認されています。
■雑草を抑制する効果があるので、無農薬・無化学肥料稲作が可能になります。
■山間部など田植え期の水を確保しにくい地域では、渇水対策としても有効
■地下水の涵養にも大きな効果があります。
水田は、日本をはじめとした東アジアから東南アジア諸国での主要な農地利用形態であり、稲作に利用されるだけでなく、湿地で生きる生物に生息地や産卵場所を提供し、生物多様性の維持にも寄与してきました。
今、これら生物による物質生産能力を活用した、環境にやさしい農業にも注目が集まっています。
このように冬水田んぼは、生物の多様性を守る環境調和型農業なのです。
水が田んぼをたっぷり潤す。
そして田んぼも水も、もっと豊かなになっていきます。
冬に水が張った田をぜひ、探してみてくださいね。
特に夕暮れ時は、夕日が水に反射して、とても綺麗です。
